ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送りたいんだけど、、、
簡単にできるのかな~??
ビットフライヤーからイーサリアムをメタマスクに送る方法は、そんなに難しくないんだよ。
むしろ慣れるとサクサクできるから、一緒にチャレンジしてみよう!
今回は、ビットフライヤーからメタマスクへの送金方法を説明します。
この記事では
が分かります。
記事に沿って進めていくと送金できますのでやっていきましょう!
ビットフライヤーで送金するときのデメリット
ビットフライヤーからメタマスクに送金する際のデメリットは送金手数料が0.005ETH(執筆時のレート:日本円で1000~1200円)かかることです。送金手数料をかけたくない場合は、GMOコインがオススメです。
ビットフライヤーのメリットは、申請から購入・送金までの流れが速く出来ること。今まで1度もハッキング被害にあっていないため、安全性は高いと言えるでしょう。また、検索したときの情報量が多く、簡単にサクッと始めてみたい方やとりあえず1度仮想通貨に触れてみたい方に適しています。ガッツリと仮想通貨を扱いたい、何度も送金作業を行っていく方は別の事業所を選択することも大切です。
お金は大切です。
メタマスクの送金に必要なもの
1.ビットフライヤーの口座
2.メタマスクのウォレット作成
ビットフライヤーの口座開設がまだの方はこちらの記事から登録して下さい。
メタマスクのウォレット作成がまだの方はこちらの記事から作成して下さい。
ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送金する方法
1.ビットフライヤーで送金の準備をする

ビットフライヤーのアプリを開き、【入出金】をタップします。

①仮想通貨選択し、②イーサをタップします。

【出金】をタップします。

【外部イーサアドレス登録】をタップします。

【Gmailを起動する】をタップします↑

メールが届くので、【リンク】をタップします。

新しいイーサアドレスを入力するページが開くので、
①ラベルの入力と②アドレスをコピペする準備をします。
メタマスクからアドレスをコピーする

メタマスクアプリを開き、【アドレス】をタップしてコピーします。
※メタマスクの登録がまだの方は、こちらの記事を参考に登録を済ませましょう。

checkマークが出たら、コピー完了です。

ビットフライヤーのアプリに戻り、【ラベル】の入力と先ほどメタマスクからコピーした【アドレス】を張り付けます。【ラベル】は「ビットフライヤーからメタマスクETH」としましたが、「メタマスク」とかでも大丈夫です。入力したら、右上の【次へ】をタップします。

アドレス所有者の確認画面で【お客様本人】をタップします。

【プライベートウォレット等】をタップします。

【国地域】をタップします。

【日本】を選択します。国外の方は、自身が済んでいるところを選択して下さい。

【①送付先の内容を確認】します。確認出来たら、【同意】にチェックを入れ右上にある保存をタップします。

次に、【二段階認証コード】を入力し【完了】をタップします。

【保存しました】と出ていたらオッケーです。登録された宛先をタップします。

①出勤したい数量を入力し、②出金をタップします。

内容を確認します。問題なければ、下にスクロールし【出金】をタップします。

①【2段階認証コード】を入力し、②【完了】をタップします。

【外部送付を受け付けました】となれば完了です。
出金の状況を確認する

【入出金】を選択し、【入出金履歴】をタップします。

【履歴】画面で【お手続中】となっていればオッケーです。

入出金履歴が【完了】になれば出金完了です。
メタマスク(ウォレット)に届いているかを確認します

メタマスクアプリを開き、赤枠で囲った【イーサリアム】をタップします。

【受け取ったEther】が出金した値と合っていれば受け取り完了です。
ビットフライヤーのメリット
ビットフライヤーは今までに1度もハッキングの被害を受けたことがないことから、安心・安全性の高い事業所となっています。
また、操作や確認が直感的に出来る点やスマホアプリからのアクセスもしやすいため、初めて仮想通貨(暗号資産)に触れる方に優しい設計となっています。
ネット上に情報も多く、分からないことは調べると出てくる点も心強いです。
仮想通貨に触れ、未来を楽しもう
メタマスクのウォレットに仮想通貨が送金できればいよいよNFTの購入ができますね。
これからのNFTは新しい「ステータスゲーム」として多くの人々が参入し、大きな流れが期待されています。
日本ではまだまだ認知されていない領域ではありますので、興味のある方は是非1度触ってみて欲しいと思います。
先行者利益という言葉があるように、これから大きな波が来るところに早めにコマを置いておくことは非常に大切です。
これからの未来、NFTを購入し価値を高め資産としての仮想通貨を早めに購入しておきませんか?
ビットフライヤーの口座開設はこちらから⇒ビットフライヤーの口座を開設する方法
メタマスクのウォレット作成はこちらから⇒メタマスクのウォレットを作成する方法
オープンシーの登録はこちらから⇒オープンシーの登録方法